【マイクラ】ベータ版とプレビュー: 1.21.20.23 アプデ情報【統合版】
機能とバグ修正
アクセシビリティ
- Apple Pencil が有効な入力方法として認識されない問題を修正。(MCPE-158895)
ブロック
- 「light_block_0」とその派生版にブロックサウンドが定義されるように。(MCPE-183449)
ゲームのヒント
- 泳ぎのゲームのヒントは、水中で呼吸していないときにのみ表示されるように。
ゲームプレイ
- タッチコントロールとカスタムカメラの使用時に入力が期待どおりに機能しなくなるインスタンスを修正。
テキスト入力
- 以前使用したテキストフィールドの内容が Xbox のサインに引き継がれる問題を修正。(MCPE-182645)
ユーザーインターフェース
- チャットのクイックアクセス履歴に重複したチャットエントリが保存されなくなった。
ユーザーインターフェースゲームプレイ
- スタックを空でないスタックに素早く移動するときにアイテムアイコンがちらつく問題を修正。
バニラパリティ
- リードはボートの中央ではなく前面に取り付けられるようになった。(MCPE-182145)
技術アップデート
エディター
- ブロックホットバーを更新して非空中デフォルトを設定。
- デフォルトのホットバーに永続性を追加。
- インワールド UI テーマを表す「ExtensionContext.settings.theme」を追加。
- この機能には現在、resolveColorKey(string): Color、setCurrentTheme(string): void、getThemeList(): string[] の3 つの関数がある。
- 「minecraft:default」テーマが 1 つある。
- 今後の作業では、カスタムテーマの作成、変更、削除機能が追加されるが、デフォルトのテーマは変更できない。
- IObservable パターンを使用するように PropertyPane API のサブセットを更新。
- 型安全な IObservable Observables を活用する代替プロパティペイン addVector3 API を追加。makeObservable API を使用して Observables を作成できる。
- 新しいプロパティ項目に IVector3PropertyItem および IVector3PropertyItemOptions インターフェイスを追加。
- プロパティバッグ Vector3 を作成する関数の名前を addVector3_deprecated に変更。
- 型安全な IObservableProp 値 API を活用する代替プロパティペイン addBool API を追加。
- 新しいプロパティ項目に IBoolPropertyItem および IBoolPropertyItemOptions インターフェースを追加。
- プロパティバッグ bool 項目を作成する関数の名前を addBool_deprecated に変更。
- IObservableProp を使用するようにプロパテ ペイン addText API を変換。
- ボタンプロパティ項目にインターフェイス IButtonPropertyItem と IButtonPropertyItemOptions を追加。
- IPropertyPane addButton API は、単純な関数を受け取ることができるように。
- ButtonVariant 型を削除し、ButtonPropertyItemVariant 列挙型 API を追加。
- EDITOR_PANE_PROPERTY_ITEM_TYPE 列挙型 API の名前を PropertyItemType に変更。
- プロパティペインの addImage API を IObservable をサポートするように変換。ImageResourceData を値として持つアイコンやブロックなどのカスタム画像形式を使用することもできる。
- IImagePropertyItemOptions API に onClick 関数と alignment プロパティを追加。
エンティティコンポーネント
- 「behavior.follow_owner」テレポートロジックが改善された:
- エンティティは、所有者の元へテレポートした後、シームレスにナビゲーションを再開できるように。
- 「post_teleport_distance」フィールドを追加し、テレポート後にエンティティが所有者からどのくらい離れて配置されるかを指定できるように。
- 値が指定されていない場合は、「stop_distance」に 1 を加えた値が使用されます。
- これらの変更は、フォーマットバージョンが 1.21.20 以上のエンティティにのみ影響。
一般的
- 「ホリデークリエイター機能」実験を削除。実験的な機能を使用するコンテンツは、正しく機能しなくなる可能性がある。ほとんどの機能を再現するカスタムコンポーネントはこちらで確認できる。
技術実験のアップデート
クリエイターカメラ – フォーカスターゲット
- フォーカスターゲット実験が利用可能に。今後のリリースでさらに多くの機能が追加される予定。
- エンティティをターゲットにして画面中央に維持するための新しいカメラコマンドが追加。
- エンティティの中心からのオフセットを追加するオプションが含まれる。
- ターゲットを削除するオプションが含まれる。
引用元:Minecraft Beta & Preview – 1.21.20.23
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