【マイクラ】最新スナップショット:23w44aの情報まとめ【Java版】
変更点
- 銅のドアと銅のトラップドアのテクスチャが更新。
技術的な変更
- データパックのバージョンは23に。
データパックバージョン23
- 飾り壺はルートテーブルを利用できるようになり、 LootTable タグキーから読み取れるように。
- コマンド機能への追加の変更。
コマンド
TICK
- tick step コマンド の <time> パラメータがオプションに。デフォルト値は 1 。
RETURN
- return run は 常に戻るように。
- 返されたコマンドから有効な結果がない場合、 return run を含む関数は失敗する (つまり、success=0 および result=0 )。
- return run は 成功値を結果値とともに伝播するように (以前は常に成功を 1 に設定)
- return run で値を保存できるようになりました。つまり、 execute store … run return run some_command は値を保存し、関数の外で返すことになる。
- 新しいサブコマンド return failed が追加、関数全体が失敗する (つまり return success=0 および result=0 )。
FUNCTION
- Function <function tag> が return run と組み合わせて複数の関数を実行する場合 、 いずれかの関数で最初の戻り後に実行が停止する。
- function コマンドへの 1 回の呼び出しは、 return run で実行すると常に return を持つ。
- たとえば、 return run execute [split context] run function <条件付きリターンのある関数> は、 最初のコンテキストを処理した後に常に戻る。
EXECUTE IF|UNLESS FUNCTION
execute if|unless function は、すべての関数にリターンがない場合でも常に失敗することがなくなった。
呼び出された関数にリターンがなかった場合、if は失敗し、unless は成功する。
呼び出された関数のいずれかで最初に返されるのは return (単一のコンテキストの場合)
スナップショット 23W44A のバグを修正
- MC-219293 – コーラスフルーツ経由でテレポートすると、ゲップ音とテレポート音が間違った場所で再生される
- MC-265805 – 末尾再帰関数を実行すると、再帰の深さに応じてメモリリソースが直線的に消費される
- MC-266052 – 銅の電球をオンまたはオフにするための字幕に生の翻訳文字列が表示される
- MC-266053 – 銅のトラップドアの開閉の字幕に生の翻訳文字列が表示される
- MC-266064 – 磨かれた凝灰岩の足音により字幕が欠落する
- MC-266084 – 銅のドアの上部に窓の開いた部分が含まれている
- MC-266086 – 凝灰岩レンガが他のレンガと正しく整列しない
- MC-266105 – tick が凍結している間にコウモリがスポーンすると頭が逆さまになる
- MC-266112 – 新しいコウモリの耳が公式レンダリングや統合版の耳よりも低い
- MC-266117 – 模様入りの銅は切り込み入りの銅ブロックから石切りできない
- MC-266147 – 銅のドアアイテムのテクスチャがブロックと一致しない
- MC-266197 – レルムメニューの「今すぐ転送」ボタンがキーボードナビゲーションで選択できない
- MC-266215 – 新しいコウモリの頭のピボットポイントが統合版のそれと異なる
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