【マイクラ】ベータ版とプレビュー: 1.21.0.23 アプデ情報【統合版】
機能とバグ修正
トライアルエクスプローラーのマップ
- Trial Chambers Map アイテムの名前が Trial Explorer Map に変更。
ブロック
- トライアルチャンバー内の壺の欠片で作られた飾り壺が正しい向きになるように。(MCPE-180380)
- 「stone_block_slab」ブロックは、固有のインスタンス「smooth_stone_slab」、「sandstone_slab」、「oak_slab」、「cobblestone_slab」、「brick_slab」、「stone_brick_slab」、「quartz_slab」、「nether_brick_slab」に分割された。 ID「oak_slab」はすでに「wooden_slab」から分割されており、その結果、「stone_block_slab:2」は既存の「oak_slab」ID に変換される。
- 銅のトラップドアが時間の経過とともに酸化するように。
- 以下のブロックに欠落していたクラフトレシピを追加。(MCPE-176613)
- 風化した切り込み入りの銅のハーフブロック ×2 で風化した模様入りの銅
- 錆止めされた切込み入りの銅のハーフブロック x2 で錆止めされた模様入りの銅
ゲームプレイ
- 巣張りの影響を受けたエンティティは、通常の速度の 25% ではなく 50% でクモの巣を移動できるように。
- 花の森は、期待されるすべての花の種類を生成するように。(MCPE-180417)
- 死亡後にハードコアワールドに戻ると、スペクテーターモードでノークリップと飛行が無効になる問題を修正。(MCPE-180279)
- あらゆる種類の石のハーフブロックを使用して真紅、マングローブ、歪んだ板材で砥石をクラフトできるレシピのバグを修正。現在は通常の石のハーフブロックのみを使用できる。
グラフィカル
メイス
- メイスは、耐久力、アンデッド特効、火属性、虫特効のエンチャントをできるように。(MCPE-179679)
- エンチャントテーブルでメイスの専用エンチャントを適用するコストを調整。
モブ効果
虫食い
- シルバーフィッシュは感染エンティティの境界ボックスの中心にスポーンし、エンティティが向いている方向に飛び出すようになります。
- 1~2匹のシルバーフィッシュを5%ではなく10%の確率でスポーンするようになりました。
巣張り
- 死亡時により安定して 2 ~ 3 個のクモの巣を生成するようになりました
- 「Mob Griefing」ゲームルールがオフになっている場合、クモの巣が配置されなくなりました
不吉な瓶
- 不吉な瓶を飲んで得た不吉な予感は、プレイヤーの周囲にパーティクルを放出しなくなった。
不吉なトライアルスポナー
- プレイヤーは、50% の確率で (モブではなく) 上に発射物を落とすために選ばれるように。
ポータル
- タッチコントロールを使用すると、ポータルの表面を破壊することでネザーポータルを再び破壊できるように。
サウンド
- 不吉な予感効果が適用されているとき、使用後に不吉な瓶が壊れるとき、不吉な予感が襲撃の予感に変換されるときのスアンドを変更。
- 4つの新しい洞窟の環境音を追加。
トライアルチャンバー
- 新しいトラップディスペンサースタイルをチャンバーに追加。
- 廊下で壊れたさまざまなジグソー接続を修正。
- 新しい交差点バリエーションを追加。
- 「Chamber 6」をリメイクし、名前を「Assembly」に変更。
- Chamber Eruption:
- 新しいウォールディスペンサースタイルを追加。
トライアルスポナー
- トライアルスポナーが不吉な状態になったときに Sculk Soul パーティクルの代わりに Trial Omen パーティクルを放出するように。
- Java Edition に合わせて不吉な状態のときに投下される発射物の戦利品テーブルを調整しました
ユーザーインターフェース
- ワールドでのプレイ日数を表示する新しい HUD オーバーレイを追加。
- オーバーレイは「Show days played」ワールド設定で有効になる。
バニラパリティ
- スプラッシュポーションの持続時間はポーションと同じになった。
モブ
- リソース パックを破損する、Bogged client_entity json から不要な「min_engine_version」を削除。(MCPE-178910)
- ブリーズはプレイヤーに向けて射撃するときにわずかに上を狙うように。
- ブリーズのウィンドチャージがボートやトロッコのモブにダメージを与えることができるように。
- モブをパニックに陥らせる可能性のあるダメージの種類が制限された。(MCPE-167513)
- 以下のダメージのみがパニックを引き起こすようになりました。
- “campfire”
- “entity_attack”
- “entity_explosion”
- “fire”
- “fire_tick”
- “fireworks”
- “freezing”
- “lava”
- “lightning”
- “magic”
- “magma”
- “projectile”
- “ram_attack”
- “sonic_boom”
- “soul_campfire”
- “temperature”
- “wither”
- Java Edition もこの新しい動作に合わせて調整される。
宝物庫
ウィンドチャージ
技術アップデート
API
- 変更がクライアントに反映されるように、GameRules ルールのプロパティセッターを修正。
- startItemCooldown と player.getItemCooldown をベータ版 から 1.11.0 に移動。
- playSound をベータ版から 1.11.0 にリリース。
- playSound は現在非推奨となっており、将来のメジャーバージョンでは削除される予定。代わりに Dimension.playSound を使用すること。
- ListBlockVolume をベータ版から 1.11.0 にリリース。
- BlockVolumeBase をベータ版から 1.11.0 にリリース。
- BlockLocationIterator をベータ版から 1.11.0 にリリース。
- メソッド getGameMode(): GameMode をベータ版から 1.11.0 に移動。
- メソッド setGameMode(gameMode?: GameMode): void をベータ版から 1.11.0 に移動。
- メンバー playerGameModeChange: PlayerGameModeChangeAfterEventSignal をベータ版から 1.11.0 に移動。
- メンバー playerGameModeChange: PlayerGameModeChangeBeforeEventSignal をベータ版から 1.11.0 に移動。
- PlayerGameModeChangeAfterEvent クラスをベータ版から 1.11.0 に移動。
- PlayerGameModeChangeAfterEventSignal クラスをベータ版から 1.11.0 に移動。
- PlayerGameModeChangeBeforeEvent クラスをベータ版から 11.0 に移動。
- PlayerGameModeChangeBeforeEventSignal クラスをベータ版から 1.11.0 に移動。
- ベータ版に ItemComponentConsumeEvent を追加。
- waitTick(ticks?: number) を waitTicks(ticks: number); に変更。
- プロパティ selectedSlot の名前を selectedSlotIndex に変更し、ベータ版から 1.11.0 に移動。
コンポーネント
- 「behavior.panic」の「damage_sources」フィールドのデフォルト値が更新。
- 新しいデフォルト値の完全なリストについては、変更ログの「Vanilla Parity」セクションを参照。
- この変更は、形式バージョン 1.21.0 以降のエンティティにのみ影響。
- 同じカスタムコンポーネントを持つ複数のアイテムがカスタムコンポーネントロジックを正しくトリガーするように。
エディター
- ワールドの高さ制限を超える選択ボリュームは作成できなくなった。
- ボリュームを充填し、充填操作中にボリュームをドラッグすると、充填ボリュームも変化する。元のボリュームで充填操作が行われるように。
- カメラの衝突により、十字線モードでプレイヤーの頭の中に三人称視点が表示されるバグを修正。
技術実験のアップデート
API
- EntityTameMountComponent
- tameToPlayer メソッドを追加。
- 追加されたプロパティ isTamed、isTamedToPlayer、tamedToPlayer、tamedToPlayerId
- ゲームルール
- showDaysPlayed プロパティをベータ版に追加。
- PlayerInputPermissions の入力ロックカテゴリのプロパティセッターを修正し、変更がクライアントに反映されるように。
グラフィカル
- フォグが本来よりもはるかに明るくなる原因となっていた、遅延テクニカルプレビューのボリュームフォグシェーディングに関するバグを修正。
- 遅延テクニカルプレビューのボリュームフォグは、RTX のボリュームフォグの外観とより厳密に一致するように。
- 遅延テクニカルプレビュー用に開発されたリソースパックのフォグ定義は、この変更後に更新する必要がある。
- 同様の外観を維持するには、「max_density」または「scattering」の値を 12 倍に増やす必要がある。
引用元:Minecraft Beta & Preview – 1.21.0.23
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